さに通信

広報職ワーママ。男児の子育て。

小学1年生 学習習慣づけのため親子で漢字検定にチャレンジ

この春に小学校にあがった長男。

 

机に向かう習慣をつけるためには、

やっぱり「親が机に向かうこと」だなぁと実感しています。

 

「宿題はしたの?!」と言って、おせんべい食べながらテレビを見ている、某国民的アニメのお母さんの息子はテストで0点ばかりとってるらしいので、(あの未来から来たロボットが助けてくれるやつ)

そのお母さんと逆をしてみんとしたところ、これがうまくいったわけですよ。

 

それが「親が机に向かう姿を子供に見せること」

 

言われて「やらされたこと」って、身につかない。

そして言う人がいないとしなくなっちゃう。

 

学習へのモチベーションを自分で上げられるようになって欲しい。

 

けど、成績の順位や偏差値など、「数値化」できて「他人と比較」できるものをモチベーションにしてしまうと、その順位の優劣や失敗でモチベーションを上げられなくなってしまう。

ひいては自己評価を下げることになってしまう…

 

↑これは私自身の失敗談💧

 

だから息子には、

「新しいことを知る喜び」を知って欲しいなと思っていました。

 

 

息子が漢字に触れたタイミングで、「なぜそのような成り立ちになったのか」を説明すると、

息子の反応がよく、目がキラキラしていました。(私のハイパー主観)

 

そこで一緒に漢字博士のテスト(漢検のこと)を受けてみないかと提案したところ、俄然やる気になっていたので、一緒に受けることになりました。

 

「なりたちブック」

これがすごく良かったです。

 

それぞれの漢字の成り立ち、意味を説明しながら漢字をインプットしていきます。

 

すげーな、6歳。脳みそマジでスポンジ。

ぐんぐん吸い込んでて母ちゃん、ビビる。

 

 

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ここで、母ちゃんピンチのお知らせです。

 

ノリでチャレンジした漢検2級。

 

やばい、読めるけど書けない!!

 

四文字熟語が謎すぎる!!!(笑)

 

息子に負けそうで、息子が寝たあとに隠れてコソベンする母ちゃんでした。

 

結果はそのうち報告しまーす。