さに通信

広報職ワーママ。男児の子育て。

三毒追放 ログを取ってみたら意識が変わった!

三毒追放にチャレンジ中です!

 

三毒追放とは…

 

①妬まない

②怒らない

③愚痴らない

 

の3点を意識して生活から排除すること。

勝間和代さんが紹介されているのを拝見して、知りました。

 

言葉には言霊が宿るということもあり、上記の三点を口にしていると幸せが逃げちゃうんですよね。

 

お恥ずかしながら、私は三毒の湯につかった生活をしていてですね…苦笑

どれだけの幸せが私から逃げ出したことでしょうか!!

 

さて、そんな私が、仕事場のデスクに三毒追放のメモを貼って、毎日毎日 自分がどのように三毒を話したかをメモしていきました。

 

ログを取るまでは三毒の中の「怒り」が自分にとって最大のネックと思っていたのですが、実際は「愚痴」が多かったんです。

 

例えば、自分の思い通りにならなかった瞬間、ふと愚痴がでる。

そこにあるのは自己欺瞞。自分の気持ちに嘘をつき、その代わりに相手を攻める心。

 

 

気づけば、変えられる。

逆をいうと、気づかないと変えられない。

認知できることによって、改善策が考えられますもんね。

 

まずは第1歩、認知!!

 

続きはまた今度。

 

 

 

 

Apple Watchでマインドフルネス!

Apple Watch4を手に入れてもうすぐ1ヶ月経とうとしています。

 

1番使ってるアプリは、「呼吸」アプリ。

日々煩悩と雑念の中にとっぷり浸かっている私はとても助けられています。

 

 

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呼吸のリズムに合わせてこの花びらが開いたり閉じたりしながら、watchがプルプル振動してくれるんですよー!

 

いままで何度も瞑想を生活に取り入れようとして、挫折してきたのですが、その最大のハードルが「わざわざ座って時間を作ること」でした。

 

フルタイムワーキングマザー、そんな時間なかなか取れなーいっ!

 

しかし例えば運転中の信号待ちの間とか、食事休憩のあととか、ちょっとパソコン作業煮詰まっちゃった時とか、1~2分なら日常呼吸に意識できる時間ってあるんですよね。

 

そんな時、スキマ時間に呼吸アプリを起動させて、マインドフルネスに取り組むと、逆だった神経を認知でき、気分がスッキリとしてきます。

1回に設定できる時間は1~5分なので、時間的なハードルが高くないのも、続けられるコツのようです。

(これまでは瞑想というと、30分とか座っていないといけないと思っていました。)

 

スキマ時間に呼吸に集中して、1日累計で40~60分はマインドフルネスをできるようになりました。

 

夫に「猛獣」呼びされてる私が、穏やかな精神を獲得できるのだろうか?

 

続けてみてまたご報告しまーす!

 

動的な発散と、静的な発散。

こんにちは、こんばんわ。Sunnyです。

 

絶賛12連勤中。本日折り返し地点。かなり息切れしています。

土日もフルタイム勤務でしたので、いささかやさぐれモードです。

子どもと夫が寝たあと、深夜に車を飛ばしてカラオケに行ってまいりました。

 

ストレスの発散方法には「動的」なものと「静的」なものがありまして、

私の場合は、

 

動的な発散

  • カラオケ(もっぱら一人)
  • ジムで泳ぐ(もっぱら一人)
  • 料理をする(一人で黙々)

 静的な発散

  • 本を読む(もっぱら一人)
  • カフェでコーヒーを飲む(もっぱら一人)
  • マインドフルネス(もっぱら一人)

 

その時々で、自分がいま何を欲しているのかよくよく心の声を聴いて、

時間や状況が許す限り、心が欲する方法で適宜ストレスを発散するようにしてます。

 

 

 私、どんだけ一人になりたいんや、っていうね。

 

 

 

 

コピーライティングについて

素敵なイラズラは記憶に残る

 

ハタチの時に、宣伝会議のコピーライター養成講座に入校しました。

このコピーライター養成講座は卒業生にコピーライターの糸井重里さん、中畑貴志さん、作家の林真理子さん、作詞家の阿久悠さんなど、そうそうたる顔ぶれが並ぶコピーライティングの学校です。
毎週、日本を代表するトップクリエイターが講師として登壇し、ほんと毎度講師にサインもらいに並んでました(笑)


ここで私は社会人(すでにコピーライターとして活躍してる方も多数)に混じって半年間コピーライティングについて学びました。
(その時のクラスでは、私が最年少受講生でした。)


小説やポエム、歌詞やブログが自己表現ということに対して、キャッチコピーはお金をもらって、クライアントの課題を解決するものです。
なので、キャッチコピーってアイデアや表現の世界と思われがちですが実は「何を書くか」ってアプローチはすごくロジカルなんです。


例えば、A社のBという商品についてコピーを書く場合、業界全体でA社の立ち位置が今どういう状況にあるのか、
Bという商品は競合の商品に比べてどういったところが強みで、弱みはどういったところにあるのかと言うところをまずコピーを書く前に徹底的に調べることから始まります。

その上で、コピーで表現する内容を考える。
つまり、土台にくるのは「何を言うか」。

うまい言い回しや言葉の表現方法は二の次なんです。
そこは今日のサポメの内容と共通するものがあると思います。

「コピー100本ノック」という有名な言葉がありますが、1つのお題に対して100本くらいコピーを書かないといい切り口、表現が出てこないと言われており、とにかく書いて、書いて、書いて、鍛錬を積みます。


この講義の中で、優秀なコピーを書いた受講生には講師から『金の鉛筆』が送られるのですが、
私はとっても劣等生でして、『金の鉛筆』は半年間で2本。。。

コピーライターの登竜門といわれる宣伝会議賞も二次審査で落選。
ほーーんと、コピー100本ノックも過酷でして、「私にはクリエイターは無理やー!」と諦め、営業職での広告会社就職を目指すに至ったのでした。


そんな時、運良く全国学生キャッチコピー大会(応募総数約8500通)で賞にひっかかり、東京での表彰式に呼んでいただき、渡航費宿泊費も主催企業さんにもっていただいた上で、東京の広告会社でインターンシップまで受けさせて頂いたのはいい思い出です。(就活のいいネタになった笑)


冒頭に紹介したコピーは、大学生のときに私が書いた「花屋でお花を買いたくなるキャッチコピー」。
金の鉛筆を貰って講師に評価していただいた思い入れのあるコピーです。

花の消費が落ちてる中、どう言葉でアプローチして消費者に花を購入してもらうかということを考えた時に、人へのプレゼント需要を表現したく、プレゼントを「イタズラ」と表現したものです。

楽しいイタズラで、人の記憶に残りたい。

なーんて思ったものでした。

感謝のワーク 

16年使ったポーチが壊れた

先日ちょっと悲しいことがありました。
お気に入りの化粧ポーチが壊れたんです。

 

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16歳の時から、16年間使った化粧ポーチ。

一目惚れして買ったのですが、確か5000~6000円だったと記憶しています。
16歳の小娘には、とてもとても高価なものだったのですが、形や使いやすさに惚れ込んで、大切に洗いながら使ってきました。

今日、お昼ご飯食べたあとに使おうとしたらビリッといってしまいました。

柄をみてお分かりの通り、PaulSmith。
午後から仕事で天神に行く予定があったので、天神のPaulSmithを3店舗回りましたが、さすがに16年前のモデルは置いてない。類似品もない。
(店舗によって運営会社が違うので置いてる商品も少し違うらしいんです。)

あまりに早足で天神を駆け回ったので、アップルウオッチがプルプルし始めて、「ランニング中ですか?」と表示されて、

違うわ!!と突っ込み入れました(笑)

16年間、毎日使ってたものが手から離れていく寂しさ。
ちょっとポッカリ心に穴が空いたような、虚しさ。

あーあ。。

次のお気に入りが見つかるまで、しばらくかかりそうだなぁと思いながらも、
けどここは感謝のワーク。
16年分の感謝を心で唱えながらとぼとぼ歩いてたら…

引き寄せちゃうんだなぁ。

前からご利益ありそうなお地蔵さんが歩いてきたと思ったら、我が家の菩薩さま(旦那)でした。
ニコニコしながら、奇跡だね~~(^^)と声をかけられました。

ちょうど彼の勤務先の近くやったんです。

一気にテンション上がる(笑)

人にも感謝。物にも感謝!

人は代わりがきかない。
もちろん、私の代わりもいない。

物だって代わりのきかないものがある。
自分と関わりあるものは、大切にしたいな。

そして、それからポーチを修理することも考えましたが、

裁縫が得意な方から、「チャックは制作工程の最初に縫い付ける場所なので、修理より、メルカリで新しいものを購入しては?」とアドバイスをいただき、無事に2代目が私のもとにやってきてくれました。

 

またこれからも、どうぞよろしくね。

 

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上が16年使ったポーチ。下が2台目。

はじめまして。

はじめまして。Sunnyと申します。

 

わたしは元社畜。ワーカーホリックになりがりで、ついつい仕事に全てを費やしてきました。

 

結婚し、子どもが産まれ、ふと立ち返るとそれでは家庭生活がうまくいかないことを日々痛感しています。

 

こちらのブログでは、ワークアズライフやクオリティ・オブ・ライフについて、日々感じたことなどを綴っていきたいと思います。

 

どうぞ、どうぞ、よろしくお願いいたします。